巫女とは、どんな存在なのか、ご存知ですか?
神社・神主に仕え、働く女性。
現在ではそんな印象を受けやすいのですが、
古代からの歴史を見ていくと、
巫女とは神の言葉(信託)を受けて人々に伝える役割であり、
神の全き器となり、自らの体に神を宿す働きを行うもの。
そして、古代の政治である政に於いて祭祀を司り、
そこに暮らす人々が平和に、豊かに暮らせうよう、
神の意志をこの地につなぐ、パイプのような働きをしたとのこと。
今、新しい世界へと移行(アセンション)している時代、
多くの巫女の魂が目覚めています。
それは、天と地とを結ぶ光の器(ポータル)となり、
世の建て替えをする神事となるエネルギー調整を行うためです。
それは神の意志の進化を、できるだけ平和な形で進める働きとなります。
今現在起っているアセンションは、
一つの宇宙期が終わり、新しい宇宙期(NMC)へと移行する時。
古いシステム・エネルギーは崩壊し、そこから新しい時代が生まれます。
優雅に、平和にその新しい宇宙・NMCへと移行するには、
それと同じ位精妙な周波数や次元に、人や地球が活性化していることが必要です。
更にその動きが宇宙規模であるため、どんな物理的変化が起こるかもわかりません。
(今日問題となっている自然の変化や災害の多くは、アセンションと直接・間接的に関わっています。)
新しい時代への移行をできる限り平和に、スムーズに行うためには、
多くのエネルギー調整となる神事が必要です。
(人類の意識変化も!)
そこで、その働きができるための巫女が!
光の器(ポータル)となる巫女が!
もっともっと必要なのです。
人類の為、地球の為、宇宙の為に!!
すべてへの愛と光の奉仕を行うこと、それが巫女とも言えます。
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