シャンバラ


教育について 2009.2.7




ロード・キリスト・サナンダ

シャンバラではすべての記憶をすっかり忘れて子供が誕生するのではなく、

誕生時のストレスで記憶が途絶えたり、調整が必要だったりするが、

教育とは、「思い出す」ことをただサポートすること。


自然の中などで、様々な体験を通し、一人一人が自分のワクワクを思い出していく。

サポート側は、適切にその適性を読み取り、

そのワクワクを最大に伸ばし、展開できるよう、サポートする。

ただし子供たちは自分でそのワクワクを見つけ、

どう進んでいけばいいのかの自己判断力がとても優れているので、

地球上よりもスムーズにこれらのことは進む。

(今、同じような動きが地球上でも行われ始めているが。)


個人の適性を認識するとき、個人レベルで見るのではなく、

惑星に必要な要素の、何をこの子は担って生まれてきたのか・・。

そんな捉え方で一人一人の個性を把握します。


だから能力において一切の優劣はなく、

すべては惑星(そしてそれに属する私たち)に必要な各要素を、

一人一人が担っている、とみんなが理解している。

すべての能力、すべての存在は、必要だから、そこに在る、の認識。


それと同次元で、地球上の人類や世界に対しても、この惑星の必要な要素であり、

ともに進化していく関係であると理解している。


だから自分たちができるサポートを行うことは当たり前であるし、

それが惑星の意志でもある。

そして、今まさにこの二つの世界が協働して、

一つの新しい段階へアセンションしようという時となった。


どうぞ皆さん、我々とのコ・クリエーションを楽しんで、ともに新宇宙の創世を行いましょう。









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