『ナルニア国物語』を読んで
本部No.5 愛奏(あいのかなで)
2012.12.19
ナルニア国物語の本を発注、
明日あたり届く予定ですが、待ちきれずDVD版(ディズニー)を
3作観させて頂きました。
観終えた今、どうこの感動を伝えたら良いか…
魂が震えるほど、
サナンダ先生の愛に涙が溢れ、何度も嗚咽してしまいました。
アスラン(?)の言葉
「自分から逃げるな!
己の価値を知れ!!」
自分とは…
元々完全な存在。
全体の中の必要な、重要な部分。
そんな皆が、一つ、を創り上げている。
だから、欠けて良い存在など一人も存在しないのだと思いました。
私達一人一人が想像(創造)する事、
行動する事は宇宙全体に影響を与える力を持っている。
だから、私達はその事に真に気付き、
愛、調和、平和を本当に望むのであれば、
皆が100%信じ切って想像すれば創造出来るのだ!
という事。
ただそれは、全てやっぱり各々の自由意思に任されている…
これも、宇宙を産みだした創造神の愛に他ならず、
本当に自身で選んで実行してこそ
その魂の真の成長(神化)となるからだと思いました。
その成長のプロセスは一人一人違っていても、
必ず最終的(一つの)には同じ所を皆目指しているので、
心配はいらない。
でも勿論放っておくわけでは無く、
その全ての存在を見守り
無限(無償)の愛を贈り続け、
その存在が求めればベストなタイミングで必要なサポートをする。
丁度大家族の上の子達が、下の子達をサポートするように。
そこに優越は無く、ただ先に気付き、(アセンションの)道を進んだ者が
後から来る者の道標になれるのだと思いました。
今私達がやっている事は、あとから来る皆の為に
「自ら道標になろう」としているのだと思います。
だったら、あとから来る皆が一番歩きやすい、
楽しい道への道標に!!
と、強く思いました。
ありがとうございました!!
愛奏
Back