鏡山神事



2009.2.27








ある日の太陽瞑想時、

「虹ノ松原」という地名が浮かびました。

神事として、そこに行くといいのかな・・?

そんな思いで地図を拡げてみました。


すると・・・!!!

「鏡山」という文字が目に飛び込んできたではありませんか!!



ホーリーネームにも、

マヤのkinにも、

「鏡」というエネルギーが入る私は、

親しみの思いで気にしている、「鏡」の文字です。


だから、その「鏡」がついた地名にくぎ付けになりました!


調べてみると、その鏡山には、
鏡山神社があり、

まさにそこは!

神功皇后が 三韓征伐の際に宝鏡を祀った場所である!!と。

その時に、

「この鏡を私と思って大切にせよ」

おっしゃれらた、その場所である!!と。




そこで、すぐに車を走らせ、

鏡神社へと参ったのです。





途中から玄界灘沿いの海辺を走り、

とっても景色がよくて、

チラチラ、わき見運転してしまい・・・、

怖かったーーーー!!


そんな中、

自分は鏡になる・・そんな思いで

「か・が・み」とつぶやいた瞬間!!


ハート&魂が広がるように、

そしてグワンと重くなり、

丹田辺りまで重量感があるエネルギーが起こりました。


魂レベル(?)のグラウディングが起こったような印象でした。


神事の「宣言」が、

この瞬間だった様に感じます。




全方向を緑の松に囲まれた虹ノ松原の中を走り、

その中ごろ、直角に陸方面に曲がって突き進むと、

鏡山に突き当ります。



登り口にどでかい真っ赤な鳥居がでーーーんと構え、

「!!!やはり、神山・・!!??」のインパクト!






頂上へは結構なスピンの利いたカーブを上りますが、

そこからの眺めがまた美しーーー!!


白い浜と、緑の松、

青い海に、打ち寄せる波、

ぽっこり浮かぶ丸い島や平らな島・・。


建物が無ければ、太古のまったり(?)とした雰囲気を

思い起こさせるたたずまい。



本殿にご参拝する際、

正面にはピッカピカに輝く鏡が

光輝を放しつつ鎮座してました!!


その鏡を正面にして、参拝。

下記のメッセージを受け取りました。





鏡を司るエネルギーより


私は鏡を司るエネルギーです。


本日はよくお越し下さいました。

ありがとございます。


あなたが「鏡」となること、

決意していただき嬉しく思います。


私、「鏡」の御働きは、

「すべては自分自身を映し出す鏡である」

といことの象徴です。



周りで起こる現象、

自分に起る現象、

それらはすべて己の姿である。


そのことに気付かず、

他や周りを非難したり、

それから逃げていてはなにも己が変化・進化できません。


変化し、進化していくことが、この宇宙の法則。

一なる至高の根源の意志。



そして今、この時期、

この宇宙が全ての学びを終えようとしている中、

存在する全ては最大の進化を意志し、

目指します。



今、

「鏡」を象徴するスメラが地上に現れたことで、

全ての現象の中に己を見出すエネルギーが

これまで以上に高まりました。



それは私を通じ、

全ての鏡に、

この世に存在するありとあらゆる鏡に、

「映し出す」ことをサポートする意志が

ネットワークでつながったからです。


それはあなたが

「鏡となって本来の姿を映し出す」ことを意志した結果、

そうなるのです。


あなた方の意志はそれほど強力に、

全てに影響を与えます。


あなた方の意志で

5次元以上の世界が創られ、

それが3次元へと現れるのです。


これから人々は己の姿をまっすぐ見つめ、

己の内側へと向かう意志を表し始めます。


その意志は、

そうする全ての者のハート&魂の中心にある

光へと向かわせる愛の力となってきます。



己を見ることはなんら怖いことではありません。


それは、歓喜です。


なぜなら、

光り輝く己の真(神)の姿が

在るだけだからです。








今回の神事について。

邪馬台国、卑弥呼のエネルギーから


あなたが今回、

神事の事始めとしてこの虹ノ松原へいらしたことは、

この地での縁(ゆかり)でもあります。


邪馬台国、卑弥呼の魂を受け継ぐ御魂として、

この場のエネルギーを蓄積(チャージ)することも

一つの目的でした。


そのエネルギーは

あなたのDNA の太古の記憶を刺激し、

蘇らせ、

今後の御働きに役立つようになることでしょう。


今日は成就の日。


弥栄で参りましょう。






今回の神事の第一の目的は、

「自分は鏡になる」と認識し、確認することでした。

HP ハンドルネームを「○○鏡」とし、

また鏡としての役割をこの世(地球・宇宙)で担うということ。

その明確な意志を天・一なる至高の根源に示し、

その働きを始めるというスタートの日となったのです。


スメラの役割、

それは全ての存在が「神」であるということ、

神の分御魂であるということを

その姿に映してあげること。

そして、それはとても大事なこと。


神々が地上にて発現(ディセンション)できるよう

地上セルフを覚醒へと導くことなのです。